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UGC広告の制作を外注するには|費用相場・依頼先の選び方・成果を分けるポイント

2026/7/22

D2CブランドやECサイトのマーケティングにおいてUGC広告の重要性が高まっており、SNS広告のパフォーマンスを改善するためにUGC風の動画制作を検討する企業が増加中です。しかし、いざ外注しようとするとさまざまな依頼方法があって迷うことも多く、費用相場が不透明であったり量産してもなかなか成果につながらなかったりします。そこで、動画制作会社Pinmov(ピンモブ)の公式ブログである本記事では、UGC広告の制作外注についてマーケティング担当者様が知っておくべきポイントを解説します。費用対効果の高いクリエイティブを作るため、ぜひ最後までお読みいただき参考にしてください。

そもそもUGC広告とは?なぜ成果が出やすいのか

UGC広告とは「一般ユーザーの投稿のように見せる広告動画」のことです。

UGCとは本来、User Generated Content(ユーザー生成コンテンツ)の略称であり、一般ユーザーが自発的に作成しSNSなどに投稿した写真や動画などのコンテンツを指します。広告業界における「UGC広告」とは、この一般ユーザーの投稿のように見せた広告動画のことです。いかにもプロが作り込んだような綺麗な映像ではなく日常の延長のようなリアルさが特徴であり、スマホのカメラで撮影されたような画角や手作り感のあるテロップなどがよく用いられます。

このUGC広告がSNS広告で成果が出やすいのは、タイムラインに自然に馴染むからです。SNSのユーザーは企業からの一方的な宣伝やあからさまな広告を嫌う傾向があるため、作り込まれたCMのような動画が流れてくると瞬時に広告だと判断してスクロールしてしまいます。しかし、一般ユーザーの投稿に似せた動画であればすぐには広告だと気づかれず、「誰かのおすすめ情報かな?」と興味を引きそのまま動画を最後まで見てもらいやすくなります。結果として商品の魅力が伝わりやすく、購買や申し込みといった成果につながりやすいのです。

UGC広告の制作を外注する3つの方法

外注先には「クリエイターへの依頼」「AIツールの活用」「制作会社への依頼」の3つがあります。

UGC広告を制作して運用する場合、外部に依頼する方法は大きく分けて3つのパターンがあり、それぞれにメリットと注意点があるため自社の目的や予算に合わせて選ぶことが重要です。

方法1:クリエイター・インフルエンサーに依頼

SNSで活動するクリエイターやインフルエンサーに商品を渡して動画を作ってもらう方法では、実際のユーザーが自宅などの環境で撮影するため非常にリアルで自然なUGC動画が完成します。クリエイター独自の言葉で語られるため、フォロワーにも受け入れられやすいのがメリットです。

しかし、マーケティング担当者の目線から見ると品質や訴求のコントロールが効きにくい面があり、「必ずこのメリットを言ってほしい」「この構成にしてほしい」と細かく指示を出しすぎるとクリエイターの良さが消えてしまい、結局は不自然な広告感の強い動画になってしまいます。また、クリエイターの裁量に依存するため、納品物のクオリティに当たり外れが出やすいのも懸念点です。

方法2:AI生成ツール・AI量産サービス

最近増えているのがAIを活用して動画素材や音声を生成し広告クリエイティブを作る方法であり、人間のモデルや撮影現場を手配する必要がなく大量かつ低単価で動画を制作できます。SNS広告ではクリエイティブの摩耗が早いため、複数パターンを素早く量産したい場合に有効です。

AIは動画のバリエーションを効率よく増やすためには非常に強力なツールとなりますが、量産できたからといってそれが「売れる構成」の動画になっているとは限りません。似たような動画表現や不自然なAI音声が増えすぎると他社の広告と差別化しにくくなるため、成果を出すためにはAIを使う場合でも人間による緻密な設計が不可欠となります。

方法3:制作会社に企画・撮影から依頼

動画制作の専門会社にUGC風動画の企画から撮影、編集までを一貫して依頼する方法の最大の強みは、商品の魅力を伝えるための訴求設計や台本作りからプロに任せられる点です。UGCならではの「自然さ」を装いながら、広告としての「売る設計」を両立させることができます。

ターゲット層に合わせて最適なモデルを手配し生活感のあるスタジオで撮影を行うため、クリエイターへの依頼と違い企業のマーケティング意図を反映した細かなコントロールが可能です。費用はかかりますが、D2CやECブランドで確実にCPAを合わせたい場合に最も適した選択肢と言えます。

UGC広告の外注費用の相場

相場は1本数千円のAI・量産系から、企画・撮影込みの数万円台まで幅広く存在します。

UGC広告の外注費用はどの制作方法を選ぶかによって金額が大きく変動するため、自社の目的が「とにかく安く数を作る」ことか「確実に売れる1本を作る」ことかで見極めが必要です。一般的な相場観としては以下のように非常に幅広い価格帯となっています。

AI生成ツールや量産に特化したサービスを利用する場合は既存の画像やテキストをシステムに流し込んで自動生成するためコストが極限まで下がり、1本数千円程度に抑えられることもあります。とにかく本数を稼いで細かなABテストを高速で回したいフェーズの企業には適しています。

一方で、企画や撮影からプロの制作会社に依頼する場合は商品の訴求設計、台本作成、モデルの人件費、撮影スタッフの稼働費などが含まれるため1本数万円台からの相場となります。相場には幅がありますが、当社では「縦型8本31万円(1本約38,750円)」を実額として公開しており、上流の企画工程から入り込みオリジナルの撮影まで行えばこれくらいの費用は必要となります。

相場記事が教えない「実額」当社の料金を全公開します

当社は企画・台本から撮影・編集までを含んだ、明確なパッケージ料金を公開しています。

インターネット上の相場記事ではおおよその金額しか分からず不安になる担当者様も多いはずですが、「要見積もり」で後から金額が膨らむのを避けるため、Pinmovでは実額を全公開しています。当社は2名体制の動画制作チームだからこそ実現できる適正な料金プランをご案内しており、企画から撮影、編集まで一気通貫で対応するほかターゲットに合わせたモデルやタレント手配も可能です。ご契約前の初稿絵コンテは無料で作成し、完成イメージをすり合わせています。

縦型8本39万円(1本約48,750円)で量産できる理由

SNSのUGC広告において主流となっている縦型ショート動画のパッケージプランは、料金が390,000円(税別)で事前の訴求設計と台本作成、1日分の撮影がすべて含まれ、さらに納期内であれば修正対応は無制限で承っております。最終的に8本の縦型ショート動画を納品するため、1本あたりの単価は約48,750円となります。

企画と撮影込みでこの単価を実現できる理由は「まとめ撮り」の仕組みにあり、1回の撮影枠の中で8本分の動画素材を一気に効率よくまとめ撮りする構造です。カメラマンやディレクターの移動費、機材の準備コストが1回分に集約されるため単価が下がります。

【参考】単発トライアルプラン(150,000円/税別)

まずは試したい方向け。横型1本+縦型1本。訴求設計・台本作成、撮影半日、修正無制限を含みます。

追加費用が発生する条件も明記しています

見積もり後に予期せぬ追加費用が発生するようなトラブルは絶対に避けなければならず、当社では追加費用が発生する条件を事前に以下の3つだけと明確に定めています。

1. 東京都23区外での撮影に伴う交通費

2. 納品が完了した後の修正対応(1回につき5,000円)

3. 特別な機材、モデル、ロケ地、プロジェクトデータ納品を希望される場合

4. 機材、モデル、ロケ地、プロジェクトデータ納品を希望される場合

5.アカウントの立ち上げ支援が必要な場合(競合リサーチ/ターゲット選定/企画/キャプション作成等)

これらに当てはまらない限りご案内したプラン料金のみで最後まで制作いたしますが、追加の手配が必要な場合は必ず事前のお見積り段階でお伝えしご了承を得てから進行します。

※上記以外に追加費用が発生する場合は事前にご相談いたします。

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縦型動画広告の制作費用|相場と当社の実額を全公開【見積内訳・CPA計算例つき】

ショート動画代行の費用相場|依頼先別の料金と、当社の実額を全公開

「量産できる」と「成果が出る」は別物UGCで最も大事なこと

UGCで本当に大事なのは「自然に見えて、かつ売れる構成になっているか」です。

UGC広告の制作において陥りがちな罠が「自然に見せること」自体が目的化してしまうことであり、AIツールなどで手軽に動画を量産しやすくなった今、「AIでクリエイティブの数はたくさん作れたが肝心の購買が全く伸びない」というお悩みをよく耳にします。UGCはSNSのタイムラインに馴染ませる自然さが重要ですが、それはあくまで入り口に過ぎません。

動画を最後まで見てもらい購買行動を起こさせるには「売れる構成」の設計が不可欠であり、冒頭の数秒で視聴者に「これは自分の悩みを解決する情報だ」と自分ゴト化させ、悩みへの共感から解決策の提示、最後に行動を促す理由作りという順序での設計が必要です。この構成設計が抜け落ちたまま、いくらAIや量産サービスで数だけ増やしても成果は出ません。

当社の担当ディレクターは地上波テレビ通販番組を6年間制作してきた実績があり、テレビ通販は放送後30分で注文数という数字で結果が出る非常に厳しい世界です。限られた尺の中で視聴者の理解と購買行動(CV)を引き出す構成に特化してきたため、当社ではそのシビアな現場で培ったノウハウをUGC広告の制作にすべて注ぎ込んでいます。

そのため当社の台本は、全カットに「その演出にする理由」を明記して納品しています。視聴維持を高めるため、あるいは購買行動を促すためになぜその映像にするのかという設計意図があり、UGCらしい手作り感や自然さを装いながら裏側では緻密に計算された「売る設計」を組み込みます。これが「量産できる」だけのクリエイティブと「成果が出る」クリエイティブの決定的な違いです。

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TikTok広告の台本の作り方|テレビ通販6年のディレクターが構成の型を解説

UGC広告の外注先を選ぶチェックリスト

発注前には、訴求設計の有無やABテストへの対応力などを必ず確認しましょう。

UGC広告の外注で失敗しないために事前に確認すべき重要なポイントをまとめましたので、以下のチェックリストを活用し複数の依頼先をしっかりと比較検討してください。

  • 商品の訴求設計や売るための台本作成からしっかり対応してくれるか

  • 広告運用のABテスト用に複数パターンの動画を作れる体制があるか

  • UGCらしい自然さと広告としての緻密な売る設計を両立できるか

  • 修正回数の上限や追加の修正費用の条件はどうなっているか

  • 動画の二次利用や他媒体での配信に制限は設けられていないか

  • 追加費用が発生する条件が事前に分かりやすく明示されているか

特に修正回数や二次利用の制限については運用開始後にトラブルになりやすい項目であり、ABテストを回す中で微調整が必要になることも多いため修正条件は入念に確認しましょう。

よくある質問

UGC広告の制作について、マーケティング担当者様からよくいただくご質問にお答えします。

質問

回答

AIで作るのと何が違いますか?

AIは素材を組み合わせて量産することには長けていますが「売れる構成」を作るのは困難であり、当社はテレビ通販のノウハウを活かして視聴者の購買行動を引き出す緻密な設計から行います。

何本もパターンを作ってABテストできますか?

はい、可能です。「縦型ショートプラン」では1回の撮影で8本分の動画を制作し、冒頭のフックや訴求を変えた複数パターンを納品するためABテストに最適です。

出演者は用意してもらえますか?

はい、モデルやタレントの手配にも対応しておりますので、ターゲット層に合わせた最適なキャスティングをご提案してUGCらしい自然な動画を制作いたします。

まず1本試せますか?

可能です。初めての方向けに横型1本と縦型1本を制作する「単発トライアルプラン」(160,000円/税別)をご用意しております。

まとめ

自然さと売る設計を両立する外注先を選び、UGC広告の成果を最大化しましょう。

UGC広告はユーザーの日常に馴染む自然さが強みですがそれだけでは成果は出ず、AIやツールで動画を量産するだけでなく購買行動を引き出す緻密な構成と訴求設計が不可欠です。自社の目的や予算に合わせて最適な依頼先を見極め、費用対効果の高いクリエイティブを作りましょう。

今出しているUGC広告の成果に伸び悩んでいる方向けに、当社では動画URLを貼るだけの15分無料構成診断を行っています。外注先を比較する前に、まず現状のクリエイティブの課題をご確認ください。

その動画、「作る前」の設計で成果は決まります。

Pinmovは、地上波テレビ通販で6年間「数字が出る動画」を作り続けてきた制作チームです。おしゃれなだけの映像ではなく、視聴者を行動させる構成設計を強みにしています。

料金はすべて公開しており、企画・台本から撮影・編集まで一貫して対応します。

何を作ればいいか決まっていない段階からご相談いただけますので、まずは実現したいことをお聞かせください。

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