縦型動画広告の制作費用|相場と当社の実額を全公開【見積内訳・CPA計算例つき】
2026/7/17

D2CやECブランド、中小企業の広告担当者・経営者の方で、縦型動画広告の外注費用を調べている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、縦型動画の制作費用相場から、動画制作会社Pinmov(ピンモブ)の実額プラン、配信後のCPA(顧客獲得単価)を考慮した費用対効果の考え方までを詳しく解説します。
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- 縦型動画の制作費用相場【早見表】
- 相場記事が教えない「実額」──当社の料金と内訳をすべて公開します
- 単発トライアル16万円の内訳
- 縦型8本で39万円(1本4.8万円)が成立する理由
- 多くの制作会社が実額を出さない理由と、当社が公開する理由
- 制作費だけで選ぶと失敗する──配信後のCPAから逆算する
- 計算例:広告費50万円を、1本の動画で運用した場合と8本で運用した場合
- パターンA:1本の動画だけで運用した場合
- パターンB:8本の動画でABテストしながら運用した場合
- 「1本の安さ」ではなく「獲得単価」で比較する
- 縦型広告は消耗品「クリエイティブ疲弊」前提の予算設計
- なぜ同じ動画を回し続けるとCPAが上がるのか
- 月に何本必要か、年間予算はどう組むか
- 依頼先別の費用比較(制作会社・フリーランス・内製)
- 見積もりで必ず確認すべき項目チェックリスト
- よくある質問
- Q. パッケージ以上に費用はかかる?
- Q. 素材や撮影なしでも制作できる?
- Q. 企画から相談できる?
- Q. 修正は何回まで?
- まとめ
- その動画、「作る前」の設計で成果は決まります。
縦型動画の制作費用相場【早見表】
結論として、縦型動画の制作費用は、依頼先や本数、制作方法によって数千円から50万円まで大きく変わります。
縦型動画の制作費用相場は、以下の通りです。
依頼内容・制作スタイル | 費用相場(1本当たり) | 特徴・主な作業範囲 |
|---|---|---|
単発での制作依頼 | 10万円〜50万円 | 企画、構成、撮影、編集まで一気通貫で対応 |
まとめ撮り(複数本制作) | 3万円〜10万円 | 1回の撮影で複数本分の素材を確保し、単価を抑える |
UGC風動画の制作 | 1万円〜3万円 | ユーザーが投稿したような自然な動画の制作 |
フリーランスによる編集のみ | 5千円〜3万円 | 提供された動画素材のカットやテロップ挿入 |
相場は依頼内容で大きく変わります。
台本制作や撮影から一括で任せるのか、または編集だけを依頼するのかによって金額が異なる点が特徴です。
自社が求める制作範囲を明確にした上で、見積もりを比較検討することが重要です。
相場記事が教えない「実額」──当社の料金と内訳をすべて公開します
結論として、当社Pinmovではすべての料金プランを税別表記で明確に公開しており、不透明な追加費用はありません。
多くの制作会社が費用を非公開にする中、当社が提供している3つの料金プランと、その詳細な内訳を公開します。
単発トライアル16万円の内訳
「単発トライアル」は、160,000円(税別)で提供しているプランです。
縦型動画1本と横型動画1本を納品します。このプランの費用内訳と、料金に対する考え方は以下の通りです。
訴求設計・台本作成費: ターゲットに刺さる構成を設計する費用です。
撮影費(半日程度): カメラマンの手配および機材を使用して撮影を行う費用です。
編集費: 縦型1本、横型1本の動画に編集し、納期内であれば無制限で修正に対応する費用です。
企画から撮影、納品にいたるすべての工程が含まれており、動画広告を初めて試す企業様が利用しやすいパッケージ価格に設定しています。
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縦型8本で39万円(1本4.8万円)が成立する理由
「縦型ショート」は、390,000円(税別)で縦型動画を8本納品するプランです。
1本あたり約4.8万円という単価を実現している理由は、「まとめ撮り」にあります。
撮影回数を1回に集約: 撮影を半日〜1日にまとめて実施します。
固定費の削減: 機材費、スタジオ等の移動、準備にかかるコストが1回分で済みます。
編集の効率化: 1回の撮影で確保した豊富な素材を切り分けて、複数のバリエーションを制作します。
撮影や移動にかかる人件費と諸経費を最小限に抑えることで、クオリティを落とさずに1本あたりの制作単価を大幅に下げる構造を構築しています。なお、このプランには最低契約期間の縛りはなく、月単位でのご契約が可能です。
多くの制作会社が実額を出さない理由と、当社が公開する理由
一般的な制作会社が実額を出さない理由は、案件ごとにオーダーメイドで積算するため、「要問い合わせ」にせざるを得ないからです。
しかし、価格がブラックボックス化していると、発注者側は比較検討の土俵にすら乗せることができません。
当社が価格を隠さず公開する理由は、事前に予算感がわかること自体がお客様との信頼関係の第一歩になると考えているからです。
料金をオープンにすることで、お客様はミスマッチを防ぎ、安心してご相談いただけます。

制作費だけで選ぶと失敗する──配信後のCPAから逆算する
結論として、動画制作は「1本あたりの安さ」ではなく、配信後に得られる「獲得単価(CPA)」の費用対効果で選ぶべきです。
初期の制作費用を安く抑えても、広告の成果が出なければトータルの出費は赤字になります。
計算例:広告費50万円を、1本の動画で運用した場合と8本で運用した場合
※これは仮想の計算例です。実際の成果を保証するものではありません。
ここでは、投じる広告費を同じ「50万円」に固定し、動画が1本だけの場合と8本ある場合で、獲得できる件数がどう変わるかを比較します。CPA(顧客獲得単価)とは「広告費 ÷ 獲得件数」で求められる、1件の申込・購入を得るためにかかった費用のことです。
パターンA:1本の動画だけで運用した場合
動画が1本しかないと、同じ動画を配信し続けることになります。
配信当初のCPA:5,000円
時間の経過とともに動画が飽きられ(クリエイティブ疲弊)、平均CPAは6,250円に悪化
獲得件数:広告費500,000円 ÷ CPA 6,250円 = 約80件
パターンB:8本の動画でABテストしながら運用した場合
動画が8本あれば、反応の良い動画を見極めて広告費を寄せられます。
反応の悪い動画を止め、当たり動画に予算を集中
平均CPAを5,000円に維持
獲得件数:広告費500,000円 ÷ CPA 5,000円 = 100件
「1本の安さ」ではなく「獲得単価」で比較する
同じ50万円の広告費でも、動画が1本か8本かで獲得件数には20件の差が生まれました。
制作費だけを見れば、動画1本のほうが安く済みます。しかし配信後の獲得件数まで含めて考えると、テストできる本数を確保したほうが、1件あたりの獲得コストは下がりやすくなります。
縦型動画広告は、ターゲットの反応を見ながら訴求を調整していくことが欠かせません。検証できるだけの本数を最初から用意しておくことが、広告運用全体の費用対効果を高める鍵になります。
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縦型広告は消耗品「クリエイティブ疲弊」前提の予算設計
結論として、縦型動画広告を運用する際は、動画が短期間で効果を失うことを前提にした予算設計が必須です。
テレビCMなどとは異なり、デジタル広告における縦型動画は「消耗品」として捉える必要があります。
なぜ同じ動画を回し続けるとCPAが上がるのか
同じユーザーに対して同じ動画広告が繰り返し表示されると、ユーザーは見慣れてしまい、反応を示さなくなります。
この現象を「クリエイティブ疲弊」と呼びます。
反応率(クリック率など)が下がると、媒体側の評価が低下し、比例してCPAが上昇する仕組みになっています。
月に何本必要か、年間予算はどう組むか
クリエイティブ疲弊を防ぐためには、定期的に新しい動画を投入し続ける仕組みが必要です。
そのため、広告予算を組む際は「1回作って終わり」の予算ではなく、毎月コンスタントに数本の新規動画を追加していく月次予算の設計を推奨します。
運用状況に合わせた継続的なクリエイティブ供給が、年間を通じた広告パフォーマンスの維持につながります。
依頼先別の費用比較(制作会社・フリーランス・内製)
結論として、各依頼先の大きな違いは「台本・訴求設計まで対応範囲に含むか、素材の編集のみか」という点にあります。
それぞれの特徴を比較表にまとめました。
比較軸 | 制作会社(当社など) | フリーランス | 社内製作(内製) |
|---|---|---|---|
費用感 | 中〜高 | 低〜中 | 低(人件費のみ) |
台本・訴求設計 | 〇(対応する) | ×(基本的に非対応) | △(社内リソース次第) |
編集のみ対応 | 〇 | 〇 | 〇 |
特徴 | 企画から丸投げ可能 | 指示書に沿った作業が得意 | スピード感があるがノウハウ不足に陥りやすい |
フリーランスの編集単価が安いのは、訴求設計や台本制作の工程が含まれず、指示された通りに素材を編集する作業に特化しているためです。
自社にマーケティングのノウハウや台本を作るリソースがない場合は、企画から一括で依頼できる制作会社を選ぶのが確実です。
見積もりで必ず確認すべき項目チェックリスト
縦型動画の制作を外注する際、見積書で必ず確認すべき項目は以下の通りです。
修正回数と追加修正費: 規定の修正回数を超えた場合、または納期後の修正にいくらかかるか(当社は納期後1回5,000円)
二次利用の可否: 制作した動画を他のSNSや自社サイトに流用できるか
演者の肖像権の使用期間: 出演キャストの契約期間に制限はあるか
納品形式: 希望するファイル形式(MP4等)での納品が含まれているか
追加撮影の費用: 当初の計画から撮影が延長・追加になった場合の追加料金
交通費等の実費: 撮影場所への移動費や出張費の有無(当社は東京都23区外は交通費実費)
後々のトラブルを防ぐためにも、契約前にこれらの項目をチェックしてください。
よくある質問
Q. パッケージ以上に費用はかかる?
A. 基本的にはかかりません。ただし、東京都23区外での撮影が生じる場合は交通費が実費として発生します。また、納品後に修正を行う場合は1回5,000円(税別)を申し受けます。
Q. 素材や撮影なしでも制作できる?
A. はい、対応可能です。お手持ちの素材の有無やご要望に合わせ、企画・撮影・編集まで一気通貫で対応いたします。
Q. 企画から相談できる?
A. はい、ご相談いただけます。当社は地上波テレビ通販番組を6年間制作したディレクターが在籍しており、そこで培った台本構成力を強みとしています。初稿の絵コンテは無料で作成します。
Q. 修正は何回まで?
A. 各プランとも、納期内であれば修正回数に制限はありません(無制限)。ご納得いただけるまで調整いたします。なお、納期後の修正につきましては1回5,000円(税別)となります。
まとめ
縦型動画広告の制作費用は、単発の依頼からまとめ撮りプランまで多岐にわたります。
広告成果を最大化するためには、安さだけで選ぶのではなく、配信後のCPAを見据えて複数本でテストを行える予算設計が不可欠です。
当社Pinmovは、2名体制の少数精鋭チームであり、テレビ通販制作で培った高い台本構成力を強みに、企画から撮影・編集まで一気通貫でサポートします。
当社では、今お使いの動画URLを貼るだけの15分無料構成診断を行っています。費用の話の前に、まず現状の動画のどこにボトルネックがあるかをご確認ください。
その動画、「作る前」の設計で成果は決まります。
Pinmovは、地上波テレビ通販で6年間「数字が出る動画」を作り続けてきた制作チームです。おしゃれなだけの映像ではなく、視聴者を行動させる構成設計を強みにしています。
料金はすべて公開しており、企画・台本から撮影・編集まで一貫して対応します。
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