インタビュー動画の制作費用|相場・種類別の料金と、当社の実額を全公開
2026/7/22

企業の採用活動やマーケティング施策において、インタビュー動画の需要は高まる一方です。
広報や採用のご担当者様が制作を検討する際、まず直面するのが費用の問題でしょう。社内で予算の稟議を通すためにも、正確な費用相場を把握することは非常に重要です。しかし、インタビュー動画と一口に言っても、制作の相場は依頼内容で大きく異なります。そこで、動画制作会社Pinmov(ピンモブ)の公式ブログである本記事では、相場観から費用が決まる仕組み、そして当社の実際の料金までを包み隠さず解説します。動画制作をご検討中の方は、ぜひ最後までお読みいただき参考にしてください。
インタビュー動画の制作費用相場【早見表】
インタビュー動画の制作費用は、撮影規模や企画の有無により数万円から数十万円まで幅があります。
動画制作の相場はどの工程をどこまでプロに任せるかによって大きく変動するため、インターネット上で検索しても金額にばらつきが生じます。まずは全体の相場感を把握していただくための早見表をご覧ください。
制作内容とサポート範囲 | 費用相場の目安 |
|---|---|
1名インタビュー(撮影・編集のみのシンプルな構成) | 数万円〜20万円台 |
複数名・複数カメラ(企画から入り撮影・編集まで) | 30万円〜 |
当社の基本パッケージプラン(企画・撮影・編集込み) | 実額150,000円(税別) |
このように、シンプルな撮影や編集のみを依頼する場合は比較的安価に収まり、自社で企画と台本を完璧に用意できるのであればこの価格帯でも制作可能です。一方で、動画の企画段階から入り、複数カメラを使用する規模になると費用は上がります。相場に幅はあるものの、当社では「150,000円」という実額を公開しております。自社がどこまでのサポートを求めているかで適切な依頼先と費用感は変わってきますので、次章からはこの費用がどのような要因で変動していくのかをさらに詳しく解説いたします。
費用を左右する5つの要因
費用は主に出演人数、撮影場所・日数、機材、企画の有無、そして制作本数によって変動します。
動画制作の見積もりを見た際になぜその金額になるのか疑問に思う方も多いはずであり、費用の内訳を理解すれば無駄なコストを削減する交渉も可能になります。インタビュー動画の費用を大きく左右する、5つの主要な要因を見ていきましょう。
1. 出演人数
インタビューを受ける人数が増えるとそれに比例して撮影にかかる時間が長くなり、複数人の声を同時にクリアに録音するためにはマイクなどの追加機材が必要になります。全員の魅力を引き出す映像構成にするため、編集にかかる作業工数も増えて費用が上がる仕組みです。
2. 撮影場所・日数
撮影を行う場所の数や完了するまでの日数も費用に直結する重要な要因であり、例えば本社と支社の複数拠点で撮影を行う場合は移動の手間と時間が余分にかかります。日程が複数日にまたがると、カメラマンなどスタッフの人件費や交通費が日数分だけ膨らむことになります。
3. カメラ台数・機材
映像のクオリティを高めるために複数のカメラを使用すると機材費が追加で発生しますが、話し手の正面と横顔など別角度の映像を切り替えることで視聴者を飽きさせない工夫につながります。しかし、カメラが増えれば編集で映像を同期させる手間も増えるためコストは上がります。
4. 企画・構成の有無
動画の土台となる質問内容の設計や台本作りを制作会社に依頼するかで費用は変わり、目的を達成するための構成作りには専門的なノウハウが必要となるため企画費として計上されます。社内で知見を集めて完成度の高い質問シートを用意できれば、この費用を抑えることが可能です。
5. 尺と本数(同じ撮影から複数本作れるか)
1回の撮影素材から何本の動画を制作するかによって1本あたりの単価は大きく上下し、長時間のインタビューを撮影してテーマごとに複数の短い動画に切り出す手法もあります。同じ撮影機会を活かして複数本を制作できれば、トータルの費用対効果は非常に高くなります。

種類別の費用感(採用/お客様の声/社員紹介)
動画の目的に合わせて最適な構成と予算配分を行うことが、費用対効果を高める鍵となります。
インタビュー動画にはいくつかの種類があり、それぞれ目的や最適な見せ方が異なります。種類によって必要な構成の深さや撮影規模が変わるため費用感も違ってきますが、代表的な3つの種類についてそれぞれの特徴と費用の考え方を解説します。
採用インタビュー動画
採用動画の最大の目的は、動画を視聴した求職者を実際の「応募」という行動につなげることです。そのためには求職者が抱える不安や疑問に先回りして答える緻密な構成が不可欠であり、単に社員が笑顔で話すだけでなく入社後のリアルな苦労ややりがいをしっかりと引き出す必要があります。この「求職者に刺さる質問設計」に予算を割くことが最終的な費用対効果を分ける要因となり、採用課題のヒアリングから入るため企画費の比重が比較的高くなる傾向があります。
お客様の声・導入事例動画
BtoB企業などでよく用いられる導入事例動画は、見込み顧客からの信頼獲得が最大の目的です。ここで最も重要なのはいかにも「作られた美談」に見せないための自然な編集と構成であり、顧客の生々しい課題感や導入前の切実な悩みをありのままの言葉で語ってもらう必要があります。撮影場所はクライアントのオフィスになることが多く出張費や香盤調整の手間が発生しやすいうえ、先方のスケジュールに合わせるため撮影時間の延長などによる追加費用にも注意が必要です。
社員紹介・カルチャー動画
社内の雰囲気や独自の企業文化を伝える動画は企業ブランディングにおいて非常に効果的であり、インタビューの映像だけでなくオフィス内での自然な働き方の風景を多めに差し込むことが多くなります。そのためインタビューとは別に社内風景(インサート映像)の撮影時間をしっかりと確保する必要があり、ドローン空撮を取り入れたり特別な照明を使用するなど撮影規模が大きくなると費用も上がります。映像の美しさやスタイリッシュさが求められるため、撮影機材費が高くなるケースも少なくありません。
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相場記事が教えない「実額」当社の料金を全公開します
当社は企画・撮影・編集を含めた、明確なパッケージ料金を公開しています。
インターネットで費用相場を調べても結局いくらかかるのか分からないという声をよく聞きますが、見積もりをとるまで総額が見えないことは予算を管理するご担当者様にとって大きなストレスです。そこで、動画制作会社Pinmovでは実際の料金プランを公開情報としてすべて提示しており、2名体制の少数精鋭チームだからこそ実現できる適正な実額をご案内いたします。企画・撮影・編集まで一気通貫で対応し、初稿の絵コンテは無料で作成しております。
単発トライアル16万円に含まれるもの
動画制作が初めての企業様やまずは品質を確かめたい方向けの基本プランであり、料金は160,000円(税別)で以下の内容がすべてパッケージに含まれています。
納品物:横型動画1本+縦型動画1本
企画:目的達成のための訴求設計・台本作成
撮影:半日程度
修正対応:納期内であれば無制限で修正可能
このプランの最大の強みは、インタビューの台本作成が最初から費用に含まれている点です。誰に何を語ってもらうべきかゼロからヒアリングして最適な構成をご提案いたします。さらに納期内の修正回数が無制限である点も、多くのご担当者様に安心いただいております。
【参考】横型長尺プラン(550,000円/税別)
最大20分尺まで対応。撮影1日。編集5本+縦型切り抜き5本、サムネイル制作込み。複数本を一度に制作したい場合にお得なプランです。
追加費用が発生する条件も明記しています
見積もり後に次々と追加費用が発生するようなトラブルは絶対に避けなければならず、当社でよく発生する追加費用は以下にまとめてあります。
1. 東京都23区外での撮影に伴う交通費
2. 納品が完了した後の修正対応(1回につき5,000円)
3. 横型動画で15分を超える場合の超過料金
4. 機材、モデル、ロケ地、プロジェクトデータ納品を希望される場合
5.アカウントの立ち上げ支援が必要な場合(競合リサーチ/ターゲット選定/企画/キャプション作成等)
これらに該当しない限りご案内したプラン料金のみで最後まで責任を持って制作いたしますが、ご要望に応じてモデルやタレントの手配、ドローンを使用した空撮にも対応可能です。
※上記以外に追加費用が発生する場合は事前にご相談いたします。
費用以上に成果を分けるもの「撮って繋ぐだけ」では機能しない
インタビュー動画の価値は、撮影の綺麗さではなく編集段階での情報の再構成によって決まります。
高価な機材で綺麗に撮影し映像をただ繋ぐだけでは視聴者の心を動かす動画にはならず、実際のインタビュー現場では出演者の緊張もあり話の時系列が前後することが多々あります。そのままの順序で映像化すると話が冗長になり視聴者は途中で飽きて離脱してしまいますが、当社では視聴者の関心の順番に合わせて「話を並べ替える」再構成を徹底して行っています。当社の台本・構成は、視聴者を離脱させず伝えたい要点を「伝わる順番」にすることに特化しているのが特徴です。
また、過度な編集で言葉を綺麗に整えすぎると人間味が薄れて嘘っぽく聞こえてしまうため、あえて「えー」「あの」といった言い淀みを残すことで本音としてのリアリティを出します。さらに長い語りの中から最も視聴者に刺さる一言を抽出し、テロップ化して強力に強調することも欠かせません。
当社の担当ディレクターは地上波テレビ通販番組を6年間制作してきた実績があり、テレビ通販は放送後30分で注文数という数字で結果が出る非常にシビアな世界です。限られた尺の中で視聴者の理解と行動を引き出す構成ノウハウをそこで徹底的に培ってきました。
このノウハウは採用や広報のためのインタビュー動画においても遺憾なく発揮され、実際、動画配信媒体のターゲットに合わせて当社の縦型求人動画を導入いただいたクライアントからは、導入後に応募数が前月比約80%増加したとのご報告を受けております。
また、IT人材育成サービスの体験談チャンネルも制作しました。受講して入社した社員へのインタビュー動画を通じ、サービスの信頼性向上に貢献しています。
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費用で失敗しないためのチェックリスト
後悔を防ぐために、発注前に対応範囲や条件を必ず確認することが重要です。
動画制作を外注して失敗しないためには事前の条件確認が何よりも大切になり、以下のチェックリストを参考に複数の依頼先をしっかりと比較検討してください。
企画・構成の段階から対応してくれるか
撮影も込みか、それとも編集だけの対応か
同じ撮影から何本作れるか(素材の有効活用)
修正回数の上限と修正費用の条件
出演者の肖像権の使用期間に制限はないか
納品形式(mp4形式など)の指定は可能か
追加費用が発生する条件が明示されているか
特に出演者の肖像権や二次利用の制限については後々トラブルになりやすい項目であり、制作した動画を他のSNS広告などで使い回したい場合に追加料金がかかることもあります。契約の段階で細部まですり合わせを行い、心から安心できるパートナーを選びましょう。
よくある質問
インタビュー動画の制作について、お客様からよくいただくご質問にお答えします。
質問 | 回答 |
|---|---|
台本や質問設計もお願いできますか? | はい、対応可能です。当社のプランには台本作成が含まれており、目的をヒアリングして視聴者の行動を引き出す最適な質問を設計いたします。 |
1回の撮影で複数本作れますか? | 可能です。「横型長尺プラン」(460,000円)では、1日の撮影で横型編集5本と縦型切り抜き5本を一度に制作いたします。 |
出演者が話し慣れていなくても大丈夫ですか? | ご安心ください。緊張をほぐしながら撮影し、編集時に「話を並べ替える」ことで要点が伝わるよう構成します。言い淀みもあえて活かし、リアリティを演出します。 |
撮影場所は自社オフィスでも可能ですか? | もちろん可能です。貴社の会議室や執務スペースにお伺いして撮影いたしますが、東京都23区外の場合は規定の交通費を追加で頂戴しております。 |
まとめ
インタビュー動画の制作費用は撮影規模や企画の有無によって大きく変動しますが、相場や追加費用の条件を正しく理解して自社の目的に最適な依頼先を見つけることが大切です。単に映像を綺麗に撮るだけでなく、成果につながる構成力を持ったパートナーを選びましょう。
どんなインタビュー動画が目的に合うか分からない方向けに、当社では無料相談を行っています。まずは実現したいことをお聞かせください。
その動画、「作る前」の設計で成果は決まります。
Pinmovは、地上波テレビ通販で6年間「数字が出る動画」を作り続けてきた制作チームです。おしゃれなだけの映像ではなく、視聴者を行動させる構成設計を強みにしています。
料金はすべて公開しており、企画・台本から撮影・編集まで一貫して対応します。
何を作ればいいか決まっていない段階からご相談いただけますので、まずは実現したいことをお聞かせください。
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