Misty様
1本の使い回しをやめる。媒体ごとに設計した3本の求人動画
Outline
プロジェクト概要
1本の使い回しをやめ、媒体ごとに3種類を設計
店舗運営事業者様の採用課題に対し、企画・撮影・編集を担当。Instagram・TikTok・採用サイトそれぞれの閲覧層に合わせて、縦型の求人動画を3種類制作した事例です。
Background
解決したい課題
求人票は出ている。条件も悪くない。それでも応募が伸びない
多くの現場で起きているのは、求人を「出すこと」が目的になり、求職者を応募という行動まで運ぶ設計が抜けている状態です。
さらに採用動画では、1本作って全媒体に貼るケースがほとんどです。しかし同じ店舗の求人でも、InstagramとTikTokと採用サイトでは、見ている人がまったく違います。年齢も、求人を見るときの心理状態も違う。同じ動画が全員に効くはずがありません。
Approach
ご提案の内容
媒体ごとに、届く相手に合わせて設計を変える
①媒体別の閲覧層を調査
Instagram・TikTok・採用サイトで、実際にリーチしている層を確認しました。同じ求人でも、届く相手がまったく違います。
②1本の使い回しをやめ、3種類を制作
それぞれの冒頭数秒で「誰に向けた求人か」が伝わる設計にしました。ここで自分に関係ないと判断されると、条件を見る前に離脱します。
③働くイメージが湧く順番で構成
職場の雰囲気→一緒に働く人→仕事の流れ。この順番で情報を出しています。条件を先に出すと、他店の条件と並べて比較されて終わります。
④応募を、広告の「購入」と同じCVとして扱った
見られることと、行動させることを分けて設計する。地上波通販でやってきた考え方を、そのまま採用に適用しています。
この事例が示すこと:採用動画は「作ること」がゴールになりがちです。しかし求職者にとって、応募は購入と同じ意思決定です。誰に、どの媒体で、何を、どの順番で見せるか。この設計を媒体ごとに分けた時点で、他社の採用動画とは別のものになります。
※守秘義務のため、店舗名・所在地は非公開としています。
